fukakaのなにぬねのな

説明し難いと思っていたことが少し把握できたような気がしたら、とりあえず記事を書き積んで置きできればどうにかする場所の一端です。

覚書

真実と信念の違いとは何だろう。

この世の真実が何らかの方法でわかるという認識自体、信念であるような気もする。

仮に真実がわかるという立場を取るとすると、それが真実であるからには普遍的であり、認識を得た者は神に等しく真実の価値を喧伝できるということになる。

その場合、その認識を共有できない者はどうなるのか。なぜそのような者が存在するのか。

その矛盾は解決できるのか。

それを考えると真実と信念の違いがわからなくなる。

という覚書である。