fukakaのなにぬねのな

説明し難いと思っていたことが少し把握できたような気がしたら、とりあえず記事を書き積んで置きできればどうにかする場所の一端です。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

思惟についての覚書

無限の連想は、いつか止めなければならない。 何かを形に遺したいのであるのならば。 何かに影響を強く与えたいのであれば。 方法として遺したいのであれば。

見られているということについての覚書

自分が何かを見ている時、その自分もまた誰かに見られている。 というような表現はよく耳にする。 さて、誰かに見られるために自分の(一部を)提出する時、そこにある欲望は、見られている自分を見たいという欲望であると仮定しよう。 観測問題ではないが、…

覚書

問いを提出することと、解を提出すること。 どちらをしようとしているのか、意識的であること。