fukakaのなにぬねのな

説明し難いと思っていたことが少し把握できたような気がしたら、とりあえず記事を書き積んで置きできればどうにかする場所の一端です。

作品を遺すということについての若干乱暴な考察 メモ3

技法と法則の類似性→再現性

 

写実主義、リアリズムとは

参考:ギュスターヴ・フローベール

 

●リアリティーとはなにか →肉眼で見えるもののこと?

(参考文献「生物学と哲学の間」参照→ヒトは、立体視が可能となる眼を持つことにより、持たない動物に比べ進化した、というような話)

リアリティ(仮)においては、視覚が大部分を占める

(脳が認識している情報(感覚)のかなりの部分が視覚情報であり、その割合は約80%)←脳科学、神経生理学

 

(例)

細胞や内臓は自分の肉眼ではそのまま見ることができないため、リアリティを感じない。

 

●リアリティを感じることに対して必要性を感じるかどうか、には、個人差があるのかどうかという問題

例:対象により必要度が変わる→聴覚、視覚、など(?)

 

◎リアリティの定義(概念)とは

(例)リアリティとは、信じられるもののことである→例:眼で見えるもの